「地域のアーツカウンシルについて考える」

 宝塚市はその豊かな自然環境に恵まれ、古くから様々な文化が幾重にも積み重ねられ、そこからまた新しい文化が生みだされてきた文化芸術都市です。平成 25 年には文化をこよなく愛する市民の熱意を受けて、「宝塚市民の文化芸術に関する基本条例」が制定され、現在、宝塚市とともに、市内の文化団体、文化財団、そして多くの活動をする市民が、文化芸術の薫り高い宝塚の実現をめざして、協働で取り組んでいます。そして新たな文化芸術拠点のひとつである「宝塚市立文化芸術センター・庭園」が令和2 年(2020 年)春オープンに向けて指定管理者が市議会により決定され、整備・準備が進められています。
 一方、国では平成27 年に閣議決定された「文化芸術の振興に関する基本方針(第4 次基本方針)」において、2020 年頃の日本が目指すべき「文化芸術立国の姿」が提示されました。この実現に向けて、地域の政策推進組織を強化することが不可欠となり、国及び複数の地方公共団体において「アーツカウンシル」を名乗る組織が設立されるなど、近年「地域版アーツカウンシル」が注目されるようになりました。
 今回は、この「アーツカウンシル」について造詣の深い太下義之氏をお招きし、「アーツカウンシル」とは何か、また各地の地域版アーツカウンシルの先進事例などのお話しを伺います。そして今後、宝塚市の地域にあった文化政策を展開していく上で、政策推進組織をどのように強化するか、また持続可能な仕組みづくりについて考えます。

(1)基調講演「アーツカウンシルについて」(60分)
  講師: 太下義之氏(文化政策研究者・「アーツカウンシル」(水曜社)著者)
(2)宝塚市文化財団からのご案内  (15分)
 「宝塚市文化財団古本募金・協力のお願いと手続き方法」
(3)基調講演を受けての振り返り(質問コーナー)(45分)
  太下義之氏、(聞き手)河内 厚郎 氏(宝塚市文化財団理事・文化プロデューサー)
  河内厚郎氏が聞き手となって、フロアからの質問を中心に、太下義之氏と質疑応答します。
    



チラシPDF1


日程 2019年8月9日(金)  
開始 14:00 (13:30開場) ~ 16:30
会場 宝塚ソリオホール
参加費 無料 (要申込)
主催 宝塚市文化団体連絡会・宝塚市文化財団
お問い合わせ 宝塚市文化財団 企画総務課
0797-85-8844
その他 裏面の申込用紙にご記入の上、 8 月2 日(金)までにお申し込みのうえ、
直接会場へお越しください。(※事前に参加証等をお送りいたしませんのであしからずご了承ください)
メールの場合は(1)団体名、(2)お名前、(3)電話番号、(4)メールアドレス
(5)その他の参加者のお名前 を本文に記入の上、文化財団までお申し込みください。

講師へ事前質問があればお寄せください。
「(3)基調講演の振り返り」で聞き手より太下氏との質疑応答に使用させていただきます。
※質問多数の場合は、時間の都合上すべての後質問にお答えできないことがあります。
ご了承ください。